2021年01月25日(月)
1月15日(金)王司ふるさと協育ネットが王司小学校の児童に680冊のふるさと王司の物語の冊子をお届けしました!
読みやすく書いてあり、王司の偉人~天才漢方医。
ぜひ子ども達が覚えて、お仕事から帰ってきた両親に自慢してあげて下さい!
きっとお父さん、お母さんが「へぇー」「どれどれ見せて~」と、会話が弾むことでしょう。
ちょっとしたことから家庭がにぎやかになれば良いですね。
ふるさと王司を愛する子ども達は、まさに地域の宝物です!
「ほうちゃんと宇部村の火事」
「ほうちゃんとお殿さま」
「宇部村の白砂糖」
「鳳介と知泰」
2020年12月25日(金)
令和2年12月14日に山の田3号公園で、イルミネーション点灯式(主催:山の田を明るくする会)が行われました。準備は地域の皆さんによる手作業で、公園の樹木やフェンスに飾り付けをされました。地域の子ども達もたくさん集まり、コロナ禍でも地域の皆さんの心に明るい光が点灯しました。
道路に面しており行き交う人たちの目も楽しませています。
来年はペットボトルツリーを計画されており、毎年この灯を少しずつ大きくしていければと話されていました。
2020年12月25日(金)
彦島山中町自治会で実施されている「いきいきお元気くらぶ山中」は、毎週木曜日に町民館で実施される百歳体操の後、参加者同士が楽しみながら交流する憩いの場です。毎月お誕生日の参加者のお祝いをしたり、みんなで歌を唄ったり、様々な活動をしています。
今年はコロナウイルス感染拡大防止のため、参加者を二分し時間を分けて実施していましたが、この日はクリスマス会ということで久しぶりに全員集合!
「あんた久しぶりやねえ!元気やったかね?」「会いたかったよ!」と声を掛け合う皆さんの嬉しそうな笑顔がとっても素敵で印象的でした。
なんとマスク姿のサンタさんも登場して、プレゼントを受け取った参加者の皆さんは大喜び!最後はみんな笑顔で記念撮影でした(*^^*)
「コロナだから何もできない」と動きを止めず、感染予防対策を取りつつ、工夫しながら地域の温かいつながりを保ち続けている皆さんの姿は、まさに『地域の宝物』ですね♪
2020年12月25日(金)
いきいきサロン山の田は、令和元年4月に北部老人憩いの家にて開設されました。
毎月第2・第4木曜日の1時から、誰でも参加できるサロンとして、認知症予防のクイズや体操、地元の病院や福祉施設から講師を招いての健康講話、特技を持つ地域住民による演奏やマジックなど、多彩な「メニュー」で開催されています。
特技を持つ住民は「地域の宝物」!
今回のサロンは、中尾順吉さんのフルート演奏会
イエスタデイ(サ・ビートルズ)や雨の慕情(八代亜紀)、時代(中島みゆき)など8曲を演奏されました。
参加した皆さんからは、「懐かしい曲で、思わず口ずさみました。」「学生時代を思い出して楽しみました。」「同じ地域に住む住民同士。こんな特技(意外な一面)があるとは知りませんでした。」などの声が聞かれました。
演奏された中尾さんは、「今年はコロナで実現できませんでしたが、福祉施設など声をかけてくれたらどこでもメンバーを集めて演奏に行きますよ。」と話されていました。